さて、先日はGWの恒例行事であるSuper GT観戦に行ってまいりました♪
コロナ禍以降、初の行動制限が無いGW。
駐車券とか手に入らんし、
あまりにもの人の多さに面食らっちゃって、
「今回の最上最大級に混んでるんじゃ、、、」なんて思っちゃったけど、
予選・決勝で述べ7万5千人くらい?
確かに多いけど、過去最高って訳でもないね。
いつの間にか人のいないレースに慣れちゃってたな~*1
人が戻ってきて、自由気ままにあっち行ったりこっち行ったりが出来なくなって、
ちと不便だけど、やっぱサーキットはこんな感じで賑やかじゃないとね♪
さて、そんなサーキットの光景を少し。
グラスタ裏の展示車両。
今度できるトヨタのモタスポ博物館からFUJITSUスポンサーのGr.Aスープラ。
ホイールまで真っ青ってのは中々特徴的よね(゜-゜)
70スープラは通勤途中の駐車場に1台止まってるので、
そこでちょこちょこ見るけど、他じゃすっかり見なくなってしまって…
時代ですね。
そしても1台。
new Z。
ケツのラインがたまらん(・∀・)
新しいZはテールランプのデザインがいっちゃん好きっす。
そしてお昼のサーキットに目をうつすと、
今や富士のスーパーGTの恒例行事となった”ヨシ・ムロヤ”のフライトパフォーマンス。
今回はいつもの地上とのコラボじゃなくて、模擬エアレースパフォーマンスを披露。
自分としてはてっきりいつもどーりの内容かと思って、
いつもと違ってモニター無いトコで見ちゃってたので、パイロンとかよく分かんなかったわ笑
めっちゃっ速のフライトにはテンション上がったけど^^
そして、こちらはかつての恒例行事ピットウォークの光景。
去年まではグリッドウォークってことで、ドライバーもいないし少し寂しい雰囲気だったけど、
そこから大分華やかに♪
レースクイーンのお姉さま方も(`・ω・´)
顔が隠れちゃうマスクだけど、こうカッコいいマスクつけてると、
これはこれでコスチュームの一部みたいでアリっすよね。
あとそーいえば、↑の写真にもあるけど、
タイヤ付けて降ろしているマシンがけっこー多かった。
これは朝の比較的早い時間の開催だったからとかあんかな?
コース上とはまた違った見え方するんで、写真撮る側としてはありがたい(´▽`)
たださすがに昔みたいにドライバーと一緒に写真撮ったりとか、
ステッカーとかのグッズ配りはなかったねー。
選手と直に触れ合えるってのは、他のスポーツじゃ中々無いと思うし、
いつか復活して欲しいもんですなー。
てこと、とりあえず見つけた笹原と大湯の写真を。
大湯はけっこーアクセとかつけてて、ロック系の雰囲気だった。
けっこ~意外笑
あとピットの端には、先日亡くなった国さん追悼のブースが。
そういえばホンダのブースにも。
正直、現役時代の走りを観れた時間ってのはほとんどなかったけど、
こうやってその歩みをしるす展示を見ると、色々感じるところはありますね。
改めてR.I.P.。
さてレースの方はというと、
GT300は10号車ゲイナー、
GT500はこのお二方(二人ともけっこー小柄なのね)が駆るARTAが優勝という結果に。
こちらについては、まー、ネットニュースとかにもけっこーなってたけど、
赤旗2回の末に規定周回未達のSCランフィニッシュ、という
なんとも後味がイマイチな結末(・´з`・)
2回目の赤旗に絡んだ関口のドライビングが色々物議をかもしだしてますが、
まぁ難しいトコですよね(; ・`д・´)
300のピットイン車両のスリップの後、
次のスリップについた車両がスロー走行車両ってことで
その車両をギリギリに避けた中で発生したクラッシュ。
自分も高速道路とかで前の車両が思ったよりも遅くて慌てて減速することもあるし
直線上にいる車両の速度差ってけっこー掴み辛いのよね...
とは言え走ってるのは、プロのドライバーなんだから、、、てのもあるとは思うけど...
まっ、この辺りは関係者が色々議論をしているコトでしょう(`・ω・´)
とりあえずは現地であのクラッシュを観た瞬間は、
最悪の展開もよぎっただけに、高星が軽傷で済んだのはホント良かった♪
次の鈴鹿は是非走り切っての決着が見たいもんです^^;
*1:+_+