④まで来てしまいました...笑
ここまで数々の世界の名車を見せつけられた、この博物館。
更にスゴイのが自動車の文化・芸術的側面で捉えて、
そんな展示もあったり。
そのエリアに行くと早速、ロールスロイスがお出迎え。
昔のクルマにはよく取りついてたオーナメント。
そんなオーナメントを集めた展示。
まぁ~、色々あるわあるわ。これも一種の芸術作品よね。
その奥にはまた趣が変わってこんなものも。
いわゆるおもちゃコーナーですな(・∀・)
プラモデルなんて見たことないの沢山あるし。
スーパーカー消しゴムなんて懐かしの品も♪
更にはゲームにミニ四駆と、
この辺りはまぁ当時世代だった自分が目を輝かせてきたものばかり。
(ゲームもグランツーリスモといった実車を題材にしたものだけじゃなく、
クルマ好きじゃなくても遊んだよーなヤツとか展示されてるのがまたイイ^^)
そしてこちらは世界のナンバープレート。
こう見ると日本のナンバープレートって、世界的にはマイナーな形なのね。
細長いヤツが多い。
更にはこんなヤツまで。
自動車系切手。
そしてオーナメントがあるくらいだから、もちろんエンブレムもありまっす。
この辺りはお馴染みっすな。にしても日野、でっか笑
もちろん世界のも。しかもこちらはクラシカルなやつ。
エンブレムはこの写真以外にもたっくさんあって。
そのほとんどが戦前戦後直後ぐらいまでで無くなったメーカーで。
改めて今の自動車ってのは色んなモノの積み重ねで存在してるんだな~って。
そしてこのエリアの壁一面には...
歴史を感じるこんなモノが。
今も続く雑誌の創刊号。
AutoSportなんかはよく振り返り記事なんかで見かけますわね。
あとは自動車のパンフレット。
名車はケツで語る。
しかし、昔のパンフレットはいちいちキャッチコピーがあって良い♪
ケンメリことケンとメリーのスカイライン。
こんなんもあるんね。
男と女とバラとスタンザ byスタンザ
これは、もう「かっとび」だ。 byスターレット
シティは、ニュースにあふれてる。 by シティ
名ばかりのGT達は、道をあける。 by セリカ
ちなみに名ばかりのGT呼ばわりされたのはスカイラインさん(;_;)
すべてのGTを、超えて存在する byソアラ
サイバー・スポーツ byCR-X
さあ、走ろうか。 by プレリュード
いいね、やる気にさせてくれる。
だれもが、しあわせになる。 by ロードスター
あとは、ドライバーだ。 by RX-7
今じゃ名車となってるけど、新車としてこれを言うとはなかなか挑戦的♡
背中にはふたりを酔わせるハートがある。 by MR-2
いやぁ、オシャレやなぁ。。。
限界域への独走 by スープラ
多分考えに考え抜いたコピーなんでしょう。
どれも印象に残る。
今でもけっこー語り継がれてるのもあるしねー。
とまぁ、もりだくさんだったけど、
他にもたくさんのミニカーが展示されてたり、
象徴的なクルマが登場する小説やマンガ、映画なんかの展示もあったり、
色んな側面でクルマを捉えられる、ある意味一番ステキな空間だった♪
このエリア回ってて、
近くにいたおばあちゃんなんかはスーパーカー消しゴム見ながら
息子がちっちゃい時はこれもってたわ~的な会話してたりとか、
ミニカーでスープラ見つけたこれまたおばちゃんが
そういえばスープラ展示さてなかったね~とか、
いろんな話聞こえてきたのもまたいいな~なんて。
他にも図書館とかもあるらしいね。
時間なかったからいけなかったけど。
しかし、ホント素晴らしい空間ですね、ココ。
そーいや先日ニュースにこんな記事載ってたけど、
ここにあるモータースポーツミュージアムもトヨタ博物館監修するのね。
楽しみ♪