30代おっさん見習いのモタスポlife。

30代のおっさん見習いのモタスポライフについて徒然に書いてく日記。

今回は23(ニッサン)の年、ニスモフェスティバル2023 ②

 

2巡目。

前回までのパドック散策は中断、

次のウォームアップランの写真撮り場所に陣取っていたら、

ちょーどZチャレンジが終わったとこでした。

 

ちゃんと場内放送聞いてなかったけど、リアルタイム実況的なコトもやってたのね。

こーゆーのお祭りならではだし、ガンガンやって欲しい(・∀・)

 

 

さてさてそうこうしているうちにウォームアップも開始(・∀・)

 

さきほども登場したプリンススカイライン

まだまだこーやって走っている姿みられることに驚き(◎_◎)

 

トミカスカイライン

令和のレーシングカーには無いチバラギ感がたまらん1台(*´▽`*)

 

Gr.AよりR31、リーボックスカイライン

小っちゃいときこのクルマのミニカー持ってて、

レースで走ってる姿は見てないけど、なかなかに思い出深い1台(^^♪

 

同じくGr.Aからカルソニックスカイライン

やっぱカルソニックブルーですな🚄

 

こちらも先ほど写真載っけた、GT-R LM。

ハチマキにあるTV朝日のロゴでそういえばル・マン放送してたな~なんて思いを馳せらせます(・ω・)

 

R35のGT1仕様。

今のGT3マシンとはまた違ったサウンドを響かせております(^^♪

 

MOTUL AUTEC Z@Z33

Z33のGTマシンは青目が似合う💙

 

そんなこんなでウォームアップも終わったので、パドックぶらつきを再開💡

 

R34専門店として有名なSHAFTのデモカー。

R35のシルバーかな?カラーリングからカッコぇぇ。

(自分もオールペンするならこの色に...(´・ω・)

 

マインズはあちらこちらで見るもんだから、もう文字ドアップだけしか撮ってなかった(^^;

 

MCRのBNR34

っていえば赤いマシンのイメージだけど、このクルマはシルバー🥈

 

冗談みたいな造形のアンダー鈴木シルビア。

 

このアングル、S15感ないな~笑

 

4ドアのR33 GT-R

こーゆーオモロいクルマが販売されたり、昔はいいですね~(´・ω・)

 

チーム福島のFD車両。

 

RZ34のドリ車の中だと比較的大人しめのスタイル(。-∀-)

 

こちらは復刻盤BLITZスカイライン

このクルマに刺激を受けて自分もER34買ったので、なかなかに思い入れある1台(´▽`*)

 

クルウチのRZ34。

横から見るとシャチとかサメとか、なんかそーゆー海洋生物に見える🦈

 

黒いBNR32、、、ではなくカーボン地( ゚Д゚)

オーラがスゴイ…

 

街中じゃまず見るコトはない400R。

そーいや、この年は270Rは会場でも見かけなかったかな(・_・)

 

ガルウイングに超ワイド化されたボディ…なにかとインパクトあるBNR34

ウイングがめっちゃちっちゃく見える笑

ワイド化部分はかつてのGT500マシンみたいなシルエットよね。

 

このBCNR33は現役感を感じる。。。

 

 

さぁさぁ、そうこうしているうちに次のイベントが。

"Sustainable Motorsports"ってことで、

持続可能な社会を考えたモータリゼーションへの日産の取り組みを車両で見ていく時間。

 

まずは市販の電気自動車⚡

日産の電気自動車といえば、やはり代名詞はこちら、リーフ。

 

そんなリーフに続き、軽EVという普段使いにひじょーに便利そうなサクラ🌸

(自分も足車で欲しい...(・ω・)

 

でもって、最近街中でも見るコトが増えてきて、

その度に存在感を感じさせてくれるアリア。

 

 

全体的な車種バリエーションが少ない日産だけど、

そんな中でも電気自動車がこれだけあって、力を入れてる感は感じますね~。

 

 

そしてここからレーシングカー。

当然コチラも電気、、、と思いきやその中にいるGT500のZ。

 

はて...?(´・ω・`)

と思ったけど、解説聞いて納得。

カーボンニュートラルフューエル使ってるってコトね。

 

そんな1台もありつつも、他は電気自動車。

ってことでまずはリーフRC。

ZE0 ver.

 

ZE1 ver.

 

これらのマシンをうまく生かせる何かがあれば、

業界日産の立ち位置ってのも変わってたのかな~、なんてことを

このマシンたち見るたび思います(・_・)

 

そんな中でも国産の他メーカが手を出していない領域として

FEやっているのは数少ない日産のアドバンテージのように見えてくる。

 

、、、なーんて、写真を撮りながら悶々と考えていたら、このイベントは終了。

電気で"やっちゃえ日産"遂げて欲しいですね(^_-)

 

そしてお次もコース上でのイベント"Histoy of SKYLINE"。

タイトルの通り歴代のスカイラインのレーシングカーが目の前を駆けていくイベント。

 

そのトップバッターはS54スカイライン

当時はプリンスが制作していたそうで、ここからスカイライン伝説が始まりって感じですね(`・ω・´)

 

お次はKPGC10、ハコスカ

言わずと知れた前人未踏の50勝を達成したマシン。

ドリキンのハートを奪ったのも国さんがステアリングを握ったこのマシンですよね(^_-)

 

どこをみてもとんがりがあって、

男の子の心をくすぐらない訳がないR30 スーパーシルエット

またこの赤と黒のツートンが良いのよね~。

今回もまた心を奪われました💘

 

ホモロゲモデル、GTS‐RをベースにしたR31のGr.Aスカイライン

白地にユニオンジャックのセンスの良さ✨

 

そしてGr.Aと言えばこのマシン、BNR32

もうこのカルソニック+縁石の組み合わせときたら、、、ごはん何杯でもいけてしまいますな(´▽`)

(さすがにインリフトとまでは行かないけど...^^;)

 

そしてBCNR33 LM。

日産×ル・マンと言うと、自分がリアルタイムで追ってたのは10年前のFF GT-Rしか知らない訳で...

このR33がどんな活躍をしたのかは知らんけど、カッコ良いのは間違いない🌟

JGTCのR33より全然コチラの方が好き❤

 

ってことでスカイラインが紡いできた歴史。

自身もスカイラインに乗ってる身として、

そのを味わえているってのはなんだか感慨深いな~(。-∀-)

 

 

色々と感慨深くもなってきたところで終了。

お次はパドック散策三巡目からー。