混乱の年となった
2020シーズンも遂に最終戦。
舞台はオリンピックの影響もあって年イチ予定だったハズが、
コロナ影響で4戦も設定された富士スピードウェイ。
今シーズンは観戦可のレースは全部観に行ったけど、
いずれも好天に恵まれてやしたね。
キレイな青空☀
まぁ予選日はこんな感じでいい気候だったんだけど、
決勝は寒かった。。。
やはり冬の富士を舐めてはアカン、というのを思い知らされたー^^;
でも良かったのが、前回の富士では伸ばしっぱなしだった草がしっかりと刈りこんであったコト。
この1コーナー → コカコーラ方面の道も
前回草ボーボーで地味に切ったりして歩き辛かったもんな~...
そうそう、F4は25号車堀尾選手が5位に入ってたりしました♪
前方車両が事あるごとに消えて行って3位に上がったりもして、
これはもしや、、、なんて期待もしたけど、そこは一歩一歩っすね~。
あと今回は展示車のバリエーションも多かったよーな。
SARDのスープラはヘッドライト下のエアロがなんというか、、、すごいインパクト笑
グラスタ脇の駐車エリアには歴代スープラのオーナー駐車エリアみたいのも。
そしてその真ん中に鎮座するはカストロールスープラ。
今のレーシングカーに比べたらやっぱノーマルの面影もあるわね。
ちょこちょこ展示あるよーな気がするけど、やっぱイイっすね。
でなんか、ふと思い出したけど、昔セガのDTMゲームにこのスープラ出てましたね。
セガツーリングカーチャンピオンシップ。
よくそれでこのスープラ使ってたわ。
それと今回もヨシ・ムロヤのデモフライトあったんだけど、
前回の富士でもやったコトからか、今回はちとバージョン違い。
章男社長が。
助手席には坂東さん乗せて、コース上で室屋さんとコラボ。
でも、助手席の御方の風貌が風貌なだけに、豊田社長の黒い交友関係、とか
そーゆ見出しの方が合いそう笑
そういった走行を横目に室屋さんもバッチリ決めとりました。
あとはなんだっけ、昼飯か。
店頭の写真とのギャップが残念だった、ガパオ。
でも味はウマかった。やっぱガパオに玉子は必須すな。
もいっこはお店できてからけっこー経ってるけど、よーやく生姜焼き丼食べたー。
思ってたのと違って、でっかいお肉の生姜焼きがドンっと。
これもイイじゃない♪
あとこのお店は番号札もなんかオモシロい。
ワタクシは植毛でした。
ってコトでここからは走行のお写真です。
マッチ不在の500リアライズ、今回も不発。
ARTA。
スタディ。
モデューロ。
初音ミク号。
たかのこさんは予選は良かったけどねー。
マスクしてるみきゃんがカワイイ♪
でもそれが皮肉となってしまったのか、久保さんは濃厚接触で本戦欠場...(;´・ω・)
ヒトツヤマ アウディ。
ZENT。
RQ’s。
アルナージュ。
前回も書いたけど、やっぱオレンジは映えますね(^^)
RUN UP。
K-tunes。
ホッピーさんはペナルティもらったみたいで、あっさりと沈んじゃったみたい。
ケーヒンさん。
後半けっこー巻き返してたけど、予選落とした時点で勝負権失っちゃいましたねぇ。
ドラゴ。
30号車プリウス。
あんまちゃんとフォローできてなかったけど、
BRZはズルズルと後退してちゃいましたねぇ。
来年は新車になったりすんかな~。
最初のオーバーテイクがズバっと決まった時には、
これはニスモのチャンピオンあるか⁉っていう期待がよぎったりもしたけど、
蓋開けてみれば相当厳しいレースだったなぁ...
ゲイナー10号車。
11号車もチャンピオンの可能性はあったけど、
速さを見せられずで、脱落。
au。
エヴァ号。
Wed'sスープラ。
arto RC-F。
終盤地味に追い上げを見せていたGT-R①、クラフトスポーツ。
88号車ウラカン。
そしてT-DASHウラカン。
JLOCの2台は散々な週末っしたねぇ。。。
アストンマーチン。
何気に5位だったのね、全然気づかんかった(; ・`д・´)
LMコルサ。
ADVICS muta 86。
コイツの存在も盛り上げの一端っしたね。今回は3位表彰台。
同じMC勢でも、他は振るわんかったですね。
マッハ号。
そしてエヴォーラ。
圧倒的な速さで優勝した埼玉トヨペット。
ただそのブッチギリすぎっぷりとシーズンチャンピオン争いがドラマティックすぎて、
その優勝は空気と化してましたねぇ(´ρ`)
WAKO'Sは奇策の無交換作戦を決行。
オモシロい作戦ではあったけど。。。
レース中盤のリアライズとの差を見たら
今年のチャンピオンは決まりかと思ったけど、、、
あと一歩の所で手からこぼれていまいやした。
逆に栄冠を手にしたリアライズ。
身から出た錆とは言え、この場にマッチが立ち会えてないのは悲しいっすねぇ。
モタスポ界におけるKONDOレーシングって、けっこーな貢献度だと思うし。
そしてその劇的逆転すら空気になるほどのドラマが起きてしまったキーパー。
ル・マンのノーパワー事件、再びといったトコっすかね。。。
そして諦めずに戦ったレイブリックNSXがチャンピオン獲得。
長らくスポンサー続けてた"RAYBRIG"のスポンサーが今回限りってことで、
その有終の美を飾っとりました。
いやぁ~、途中モニターに映ったレースクイーンの涙には思わずもらい泣きしそうになっちまいましたよ。
そして今回のダイジェスト映像。
多分本戦のライブじゃ映ってなかったと思うんだけど、
CHAMPIONのサインボードを用意し、隣でウキウキ顔のヤマケン、
その後の劇的大逆転に「マジかよ!!」と言いながら、ピットウォールに駆けていく牧野、、、
色んな姿があり、また胸を打つものがありやすね。
ちなみにワタクシも現地でマジか~って言葉連発してたし、
あとピエールさんの場内実況の壊れっぷりも、
かつて琢磨がインディ制覇した時の村田さんを思い出すとこありましたね笑
そして最後ガードレールを殴って、座り込む平川の姿。
今後も脳裏に焼き付いて離れないだろうなぁ。。。
個人的にはニッサン→ホンダ→トヨタの順で応援してるのだけど、
あそこまでいったらチャンピオン獲って欲しかったよ。。。
っと、素晴らしいドラマを見せてくれたGT。
もちろん来年もバッチリフォローしていく所存です。