これが2021年最後。
(時はすでに2022年だけど笑)
GT500編。
Astemo NSX-GT
今年はコンスタントに上位を走るイメージがあっただけに
最終戦はタイトル争いの重圧に完全に吞まれた感あった17号車。
STANLEY NSX-GT
去年の表舞台の主役は、今年の悲劇のヒロインに。
レースからすっかり時間がたった今、Youtubeで関連動画見たりもしたけど、
1コーナーで突っ込まれる直前の最終コーナーで、
BRZとARTAが争ってるから注意してー、みたいな無線は飛んでたのね。
とはいえあれは避けようがないけど...
そしてクラッシュ後に響く山本の「ごめん…」の一言。
やっぱツラいな~...(ノД`)・゜・。
WedsSport ADVAN GR Supra
レース後半でリアカウルが外れて、ピックアップトラックスタイルで走ってた19号車。
結局オレンジボール出ちゃって下位に沈んじゃった。
Modulo NSX-GT
↑のモデューロ然り、この辺りのNSXはぱっとせんかったね。
こちらもタイトル争いのマモノに吞まれた1台。
レース序盤に接触ペナもらって、
その後は右目だっけかな、ずっと失ったまま走り続けてたのが痛々しかった(*_*;
前回ガス欠で流れを失ったのが全てかな。
ミシュランのウォームアップ性能を生かしてところどころ上位を脅かしてたけど、
なかなかペースが保てず、23号車との同門争いに終始した3号車。
今年はチョコチョコいいレースもあったけど、ツキが無かったねぇ。
GT-Rラスト。
今年序盤の苦しさから見れば、ラウンドが進むにつれて徐々に戦える力を得てはいったけど
来年からのZに注力してたからだと信じて、是非期待したいトコ(`・ω・´)
ドアが外れるなどとんでもトラブルが発生したARTA。
これがなければタイトルも、、、なんてトコもあったけど、
SUGOのドタバタといい、ちょっとチャンピオンを獲るには足りてない感じだったすかね。
そもそもGT300のARTAが撃墜しちゃった中でチャンピオン獲ってたらエライことになってただろーに(; ・`д・´)
ZENT CERUMO GR Supra
ヘイキはこのレースがラストになっちゃいましたね(*_*;
ENEOS X PRIME GR Supra
実力的には悪くは無かったけど、今回はトムスに一歩及ばずといったところのエネオス。
KeePer TOM'S GR Supra
auの勝利もそうだけど、
このキーパーの勝利もまた富士のトムスの強さを感じるね~。
au TOM'S GR Supra
そして王者au。
勝つっきゃないレースで勝てる強さ、↑でも言ったけど、やっぱトムスはつよいなぁ(・ω・)
とまぁこんな感じで。
500クラスはタイトル争いのマモノに呑まれた感が強いレース展開っしたね。
ドラマチックになったタイトル戦が去年に引き続きとなったし、
来年は意外と落ち着くんじゃないかと勝手に予想。
2022年もはりきってくぞ(`・ω・´)